【読書が苦手な人向け】『てと』が読書を習慣化させた方法

本はリアルに3ページ読んだら睡魔に襲われていました。『てと』ですっ。
お金持ちを目指す方は勿論、他の目標を立てて行動するにも、自己投資の方法としても、どのように調べても、読書を始めて習慣化させるのが良い。
と調べれば調べるほど「読書をしましょう」と目にします。
読書をした方がいいのは分かる。したい気持ちもある。
だけど、
「本は読みたい」けど、眠くなる。
「読書を習慣化させたい」けど、続かない。
「読書に挑戦したい」けど、手が伸びない。
こうなっている人いるのではないでしょうか。
はい。この挙げたこと全て『てと』のことです。
しかし、今では読書の苦手意識は少なくなるだけでなく、読書は楽しいと思えるようになりました。
3ページも読めば眠くなっていた『てと』が、なぜ読書ができるようになったのか。
どうして、読書を習慣化することができたのか。
「読書を習慣化させる方法4選」をご紹介させていただきます。
この記事を読んだあなたは、読書を習慣化させることができるようになり、読書の苦手意識がなくなります。
是非、最後まで読んでいってください。
読書が趣味…かっこいいよね✨️

毎日、必ず書籍を開く
「そんなの当たり前じゃん。」「何を言っているんだ。」と思った人。
その通りです。
読書を習慣化させるのだから当たり前ですよね。
ただ、それができているのであれば、あなたは今この記事を読んでいないと思います。
そこで、毎日必ずできるようになるためのルールをお伝えします。
毎日1行
え、それだけ?
そうです。これだけです。冗談でもなんでもありません。
毎日、書籍を開くたびに必ず1行は読むようにするのです。
どんなに疲れていても本に触れて1行読むだけ、これを最低限のルールにするのです。
朝と夜
起床後と就寝前。
必ず本に触れるようにしましょう。
そして本に触れたら必ず開きましょう。
開いたら1行だけです。1行だけ読みましょう。
それからあとは自由です。勿論、そのまま読み進めていただいても構いません。
今日は眠いから、と寝ても構いません。
必ず決めた時間に本に触れる。本に触れたら1行以上読むことを徹底しましょう。
「私はえらい」
1行読んで、読書が終わった段階で必ず自分に声をかけてあげましょう。
これは心の中でも、声に出しても構いません。
自分が今日も達成できたことを褒めてあげるのです。
元々、続けることができなかったあなたが、行動に移しているだけで十分すぎる程、えらいのですから、褒めてあげるべきでしょう。
読書時間を決めよう
本を開くことが習慣化できてきたら次のステップです。
毎日、1行読むことができているのですから、あなたには読書の才能があります。
続かない人はまだ才能が開花していないだけです。
才能が開花したあなたは、その才能を伸ばすべきです。
そこで読書する時間を決めましょう。
5〜10分
これぐらいの時間で構いません。
毎日、5〜10分読書ができるようになれば、習慣化はほとんどできています。
時間の増減
勿論、5分が厳しければ、3分など自分で時間を減らすのは自由にしてください。
ただし、増やすのは完全に習慣化が身についてからにしましょう。
なぜなのか。
その理由は、シンプルで達成できない可能性が上がるからです。
自分で決めた目標を達成できなかった時、人は心が折れてしまうのです。
なので、目標はなるべく低く設定するのをおすすめします。
5〜10分以上読めそうな人は、目標は5分や、10分に設定し、目標を達成したその後は自由にしましょう。
そのまま1時間でも2時間でも読書していただいて構いません。
- 5分を目標にして、結局30分読書した人
- 1時間を目標にしていたが、30分しか読めなかった人
どちらの方が良く見えますか。
脳も同じ考えをします。
自分は目標を達成できたんだ。と脳に思わせるようにしましょう。
特殊ルール
「今日は一段と疲れた。」「体調が悪い。」
絶対にその日はやってきます。
そんな日は、最低限のルール、1行読みを適用しましょう。
本に触り、1行読めばその日はそれで目標達成です。
前述したように目標を達成し、毎日続けることが大切なのです。
疲れている時に無理にする必要はありません。
習慣化は崩さずにゆっくり休みましょう。
本屋で購入する
まず前提として、インターネットで購入するのがだめだ。というわけではありません。
近くに本屋がない人もいるでしょうし、めんどくさい人もいるでしょう。
そのような方は、インターネットで購入で、勿論大丈夫です。
ですが、もし試せる環境にいるのであれば、読書をこれまでしてこなかった『てと』と同じ方には、是非この方法を試してみてほしいです。
なぜ本屋なのか
自分で選んであらかじめ決めた書籍を購入に行くにしても、その書籍を探す時に、他の本も必ず目に入ります。
そこでタイトルが気になった書籍があれば1ページだけでも読んでみましょう。
これをすることで、自分が探してたものとはまた別の面白さを与えてくれる書籍に出会えるかもしれません。
それが次に読む書籍なのか、目当ての書籍よりも読みたくなって、先に読むのか。
どちらでもいいと思います。
あらかじめ決まっていた書籍でも、本屋で直接選んだ書籍でも、自分がその書籍を購入すると選択し、行動したことが大切なのです。
そして、店舗で書籍を購入するのは、購入した実感が湧くので購入したからには、読まなければ。という意識が強まります。
これが狙いです。
終わる前に次を
書籍を購入し、読んで「面白かった。」終わり。
次の書籍探そ。
という流れよくありません。
現在、読んでいる書籍を読み終わる前に次の書籍を用意しましょう。
なぜ次の書籍が必要なのか
書籍を読み終わり、次の書籍を用意する最短は、読み終わった当日ですが、当日に用意できる人は多くはないと思います。
仮に、用意できる環境の人であっても急用がはいること、体調が悪くなる。
必ずあると思います。
そうなってしまうと、折角積み上げてきた習慣が1日で崩れてしまうことになるのです。
毎日の本に触る。1行以上読む。というルーティーンを崩さないようにするのが大切なのです。
次の書籍の探し方
「読みたい本なんてどうやって探すの」
「もう読みたい本なんてないよ」
そんな方居るでしょう。
ここで『てと』がおすすめするのが、youtube で書籍の要約を見ることです。
youtube には、この世に出ているあらゆる書籍の要約があります。
タイトルで面白そうと思ったものを直感的に選び、動画を視聴後、他の項目を知りたい。
と思える書籍があれば、その書籍を迷わず購入しましょう。
本屋に気になるタイトルの書籍を見に行って、選ぶのもいいと思います。
まとめ【読書を続けるには】
今回の記事のまとめです。
- 毎日、必ず書籍を開く
- 読書する時間を決める
- 本屋で書籍を購入する
- 現在読んでいる書籍が読み終わる前に次の書籍を用意する
どうですか。読書の習慣化できそうですか。
特に難しいことはないかと思います。
この記事を読んで、読書が習慣化できる。と意気込んでいる方もいるかと思いますが、実際にここから行動に移す方は多くはないでしょう。
ですが、ここであなたが動くことで周りの動かなかった方とは、大きな差をつけることができます。
あなたも今すぐ行動に移して、周りに差をつけていきましょう。
では、またっ。